当社は、創業者の高山清吉が昭和２９年に兵庫県尼崎市で起こした髙山組を始祖とした、６０年以上続いている老舗の送電設備工事の会社です。

主に関西電力様の管内において送電ネットワークに関する業務にあたっています。

現在も兵庫県尼崎市から移転する事なく、尼崎市道意町に本社ビルを建設して、地域に根付いた会社として活動を行なっています。

当社の一番の特徴は設備投資に力を入れている事です。掘削機やクレーンなど多くの大型重機を自社購入して保有しています。

これは、将来の鉄塔建替計画や不意の災害復旧時にも、大型重機を自社保有する事で迅速かつ安全に、余裕をもって業務に対応できる様にする為です。

その為の、新規設備投資や既存設備のメンテナンスを計画的に行っています。

お陰様で、高山清吉が個人で起こした髙山組も組織改編を経て、いまや髙山建設株式会社として地域である程度、認知される会社へと成長することが出来ました。

今後は、社会インフラの一端を担うラインマン(送電設備工事に従事する人達の総称)の社会的地位向上に貢献することが出来ればと思います。

皆様方にラインマンの役割や重要性を認知して頂ける様、今後もHPなどを通じて情報発信を継続していきたいと思います。