スイッチを押せば明かりが灯る日常。髙山建設はそんな皆様の日常を守る企業です。

あまり目立ちはしませんが、送電線に携わるラインマンとして「あたりまえ」の日常を守ることを誇りとしています。

時に危険な作業もありますが、安全第一をモットーに関西電力の指導の下、災害に強いライフラインを目指して作業環境や工法を日々追求し整備を行なっています。

送電線の多くは山間部など、地面が平坦ではない箇所を通ります。
そのために、様々な作業が必要になります。
鉄塔の足元を深く掘削してコンクリートで成型する基礎工事。
基礎の上に部材を組み上げていく鉄塔組立。
組上がった鉄塔間に電線を張る架線作業など、ラインマンの業務は多岐に渡ります。

時には電線下の樹木の伐採など必要なことはすべて行い、ライフラインを守ります。

発電所から数百キロメートルもの距離を、山や谷を越えて皆様の生活する街まで電気が運ばれます。

送電設備には何トンもある重量物を使用し、ラインマンは地上数十メートルもある高所でそれらを組み上げます。

現場では巨大な重機を複数台使用しますが、山間部の現場への運搬にはヘリコプターも利用します。